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Ai_Tkgk's Soliloquy

音楽やカルチャーについて、気になることを気ままに書いています。

私的RSRガイドVol.1 〜チケット購入編〜

フェス

突然ですが、僕は野外フェスティバルが大好きです。 00年にROCK IN JAPAN Fes.2000とAIR JAM 2000に行って以来、その魅力に取りつかれ、年間5本(多い時は10本近く)フェスに足を運びます。 ※フェス好きが高じて、昨年までFestival Lifeというサイトでライターも担当していました。 ここ数ヶ月、大学生や社会人2〜3年目くらいの若い友人達から、「RISING SUN ROCK FESTIVAL(以下、RSR)に行こうと思うんですが装備等含め色々アドバイス下さい!」という嬉しい連絡をもらうことが多くなり、「せっかくだからブログに纏めてしまったら、誰かの役に立つかも!」と思い立ちました。 過去数回参加している中の経験に基づいた、ごくごく「私的」なガイドになるので、万人に当てはまるものではありません。が、一部でもどなたかの役に立てれば幸いです。 ※ちなみに僕は今年、FUJI ROCK FESTIVAL(以下、FRF)に参加予定のため、RSRは不参加。。。。さすがに同じ年にRSRFRFの2本同時参加は厳しいです。。。(涙)

RSRとは

RISING SUN ROCK FESTIVAL(以下、RSR)は、日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスティバルとして'99年に初めて開催されました。 豊かな自然に囲まれた広大な敷地内で、存分にロックを、音楽を体感することができたら──そんな理想を掲げ、何もかも手探り状態のままでスタートしたRSRも、16回目を迎えます。(公式HPより抜粋) 僕の中でRSRは「邦楽オンリー野外フェスのパイオニア」というイメージです。翌年の00年にスタートしたROCK IN JAPAN FESTIVALと共に「日本4大フェス」のひとつとして日本の野外フェスカルチャーを支え続けています。 個人的には99年のbloodthirsty butchers伝説のアクトをブラウン管越しに見て以来、ずっと憧れていた野外フェスでした。 そしてやはりRSRといえば、真のヘッドライナーとも称される「朝日」の存在が欠かせません。一晩中音楽に浸った後に輝く朝日の光が何とも言えない美しさで、これを見る為に石狩に多くの人が集っているのだと思います。 ・・・・・と、RSRの魅力を語り始めるといつまでたっても本題に入れなそうなので、紹介はここまでに留めておこうと思います(笑)

■チケット購入について

RSRは「日本4大フェス」のひとつと言われるだけあり、ローソンチケット、ぴあ、e+と大手のサイトであればほぼチケット購入が可能です。が、僕は必ず岩盤の先行予約(4月上旬~5月中旬)で購入しています。理由は以下の通りです。

①リストバンド形態で届く ⇒チケットをリストバンドへ引換えるために並ぶ必要がありません。RSRではテント泊の場合、チケット購入時点でエリア(ex.エゾシカ、エビ)は決まっているものの、エリア内のどこにテントを張るかは会場内にある受付所で申し込むため早い者勝ちになります。そのため、いい場所を取るためには早めに入場することが重要になってくるわけです。
②「まいど割り」で安く買える ⇒この期間に購入すると、通常1枚18,500円のチケットが2,000円引きの16,500円で買うことができます。この時期はまだラインナップがほとんど発表されていないので、この時点でチケットを買う人は常連に違いない!ということでの「まいど(ありがとうございます)」割りですね(笑)。でも、確実に参加するならこの時期に買ったほうがお得です。
③特製パスケースがもらえる ⇒チケット1枚につき1つもらうことができます。肩から斜めがけできるロゴ入りのポーチタイプのもので、サイフ、携帯、タイムテーブル表くらいは簡単に収納できます。また外側についているポケットの表面が透明になっているので、その部分にRSR名物・缶バッチ(別途紹介予定)を入れて見せる人も多いみたいです。ちなみにこのパスケース、昨年はBEAMSとのコラボになっていました。

■ホテル泊?テント泊??

宿を取るか、会場でのキャンプ(テント泊)かのどちらがいいかについてですが、僕は断然キャンプをお勧めします(実際、僕も必ずテント泊です) RSRの会場である石狩湾新港樽川ふ頭は起伏の少ない平野、かつ北海道ということもありそれほど気温が高くないことからキャンプ自体のハードルが高くありません(RSRはキャンプインフェスデビューには最適と言われていたりします)。なにより真夜中の満天の星空や燃えるような朝日など、北海道ならではの大自然を体感することができることもRSRの大きな魅力のひとつだと思うからです。なので、ここから先は会場でのキャンプを前提に書き進めます。(もちろん体力温存に重きを置くならホテル泊もありだと思います。会場までのアクセスもそう悪くない札幌〜すすきの周辺は比較的安く泊まれる場所もあります。結局は財布と相談ですね 笑)

■HEAVEN'SとFOREST

会場MAPチケットページを見てみると、キャンプサイトは「HEAVEN'S TENT SITE(以下、ヘブン)」と「FOREST TENT SITE(以下、フォレスト)」の2種類あることが分かります。 ヘブンの場合、チケットを購入するとエリアが割り当てられます(エビ、ヒグマ、エゾシカ等北海道にちなんだ動物達の名前がつけられています)。しかしエリア内でどこにテントを張っても良い訳ではないので注意が必要です。各エリア内は区画毎に分けられており、会場内にあるテントサイト受付所でどの区画にテントを張るのか予約をすることになります。ちなみにこの予約は早いもの勝ちなので、良い場所(ex.見つけやすい通路側)を取るためには早く受付所に行く事が重要です(ゆえに岩盤であらかじめリストバンドを購入しておくと便利)。ちなみにフォレストはエリア分けはされていませんが区画分けはあるのでこちらも早い者勝ちとなります。では、ヘブンとフォレストで迷った場合、どちらがいいのでしょうか。 1スペース分の大きさを見ると「ヘブン=4m×3m」「フォレスト=4m×6m」とフォレストの方が広く断然お得にも思えます。実際、広さでいったらフォレストの方がいいです。ただし、僕はRSRデビューやキャンプインフェス玄人でない場合、基本的にヘブンをお薦めしています。理由は以下の通りです。

①明るさ
フォレストは夜になると灯がほとんどなく真っ暗になります。サイト内に所々ライトが置いてある程度なので、しっかりとしたキャンプグッズを持っていないと足下すら見れず夜中に出歩くのが困難です。一方、ヘブンはメインステージであるSUN STAGEがあり、かつ周囲をフードエリアに囲まれているため真夜中でも小さな懐中電灯一個あればそれなりに動き回れる程度の明るさがあります(もちろん、フォレストの方が圧倒的に星空はきれいですよ)

②環境
まずトイレの数が違います。SUN STAGEやフードエリアが近いヘブンはトイレ設置エリアが多く、かつエリア内の数も多いのですが、それと比較するとフォレストは圧倒的に少ない(たしかエリアも1、2カ所程度)ので、比較的並ぶ可能性が高くなります。また、食事についても同様です。ヘブンは周囲をフードエリアに囲まれているため、夜食から酒のつまみ、朝食までほぼオールタイムでなんらかの食べ物にはありつけますが、フォレストには3店舗程度しかないため、自炊する必要性がでてきます。キャンプ玄人で調理器具を持っている人ならフォレストでも十分楽しめますが、ワンバーナー程度の装備で複数名となると食事は若干苦しい所があるかと思います。 ちなみに、僕の楽しみ方として、ヘブンでエリアが決まった時点で一緒に行く友人達と同じエリアでチケットを揃えます(Twitterで交換呼びかけをすると結構集められます)。その上で当日、区画取りの時に隣接してとってしまい、それらを一つの区画として内部でレイアウトを考えつつテントを張ります。例えば、4組で行く場合、縦2横2で押さえると、「8m×6m」の長方形になるので中央にテーブルやイス、BBQセットを設置し、その周囲を円状にテントで囲む「村」みたいなものを作ってしまう訳です。テントとテントをタルチョで結んだりすると見た目も華やかでいい感じになります。

 

ということで今回は、今更ながらのチケット購入編を書きました。今後は、「移動(北海道まで&会場まで)・前日入りの宿泊について編」「MY装備編」「その他プチ情報編」を書く予定です。特に「移動(北海道まで&会場まで)・前日入りの宿泊について編」は早めの方が良いと思うので頑張ります(笑)