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Ai_Tkgk's Soliloquy

音楽やカルチャーについて、気になることを気ままに書いています。

気になる洋楽〜北欧のバンドがグッとくる編〜

洋楽

最近、Twitterやらラジオやらで耳にして、これはいいなぁと思うバンドが、なぜか2組とも北欧のバンドだったという偶然。 北欧と言うとBjorkSigur Rósのような壮大な広がりを持つ音楽が多い印象だったんです。 が、最近は例えばエモだったり、カントリーだったり、エレクロニカだったりをベースにしつつUSインディーシーンっぽい音を出してるバンドが増えてきてて面白いシーンになってるんだなぁ、と(知らなかったのでちょっとこのあたりを探ってみようと思っていたり。。。) 特に今回載せてる2バンドは、COMEBACK MY DAUGHTERSやQUATTRO、the band apart周りのシーンが好きな人には結構グッと来たりするんじゃないでしょうか。 スウェーデンストックホルム発、4人組エレクトロ・ダンスロックバンド「The Royal Concept」 The Royal Conceptはスウェーデンストックホルム出身の4人組バンド。元々はThe Conceptという名前で活動していたようですが、既に同じ名前のバンドが存在していたので現在のThe Royal Conceptという名前に変更し、2010年にシングルデビュー。今年、ユニバーサルから世界デビューアルバムの発売が決定しています。 日本では昨年、アルバムデビュー前にサマソニにも出演しています。そういえば、去年のSUMMER SONIC、開催中から終了後までこのバンド名と共に「今年のサマソニベストアクト!」という言葉を沢山耳にしました(ちなみにサマソニ直後、キュレーション型音楽メディア・Spincoasterで特集も組まれてました)。

彼らはよくフランスの国民的バンド・Phoenixを引き合いに語られたりもしていますが、楽曲のポップさ、そしてダンエレクトロニカをベースにしつつポップさに富んだ踊れる楽曲達はPhoenixに通じる部分が多い気がします。加えて楽曲の中にどことなく「エモさ」を感じる哀愁漂うフレーズが織り込まれてるところもグッとくるポイントです。 昨年ドロップされた彼らのアンセム(になるであろう)「On our way」のBメロからサビにかけての流れはライブでの大合唱は必至ですね!ちなみにこの曲、サッカーゲームの「FIFA 14」のテーマソングにもなっています。今年はワールドカップイヤー。ワールドカップ効果もうまく取り込んで一気に彼らがスターダムに駆け上がるきっかけになるかもしれません。 アルバムリリースは5月(日本版)の予定ですが、これまでの代表曲をまとめたEPが1,000円以下で買えてしまうので、ぜひ近所のレコード屋に行って手に取ってみて下さい! ※(2014/3/18追記) 2014年5月3~5日に新木場STUDIO COASTで開催されるJAPAN JAM 2014への出演が決定しました。何たる偶然!そしてグッドタイミング(笑) ノルウェー・ベルゲン出身のインディーポップバンド「Kakkmaddafakka」 Kakkmaddafakka(“カックマダファッカ”と読みます)は、ノルウェーベンゲル出身、Gt/VoのAxelとCello/VoであるPålのVindenes兄弟を中心に結成された5人組バンドです。2007年のアルバムデビュー後、2008年にはMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで最優秀ノルウェー・アーティストにノミネートと本国で早々に頭角を現しつつ、昨年12月に3rdアルバム「Six months is a long time」で日本デビューも果たしました。 12月にレコード屋をうろついていたときに、ジャケットのインパクトに惹かれ久々にジャケ買いして久々に大当たりしたバンドです。「ポストVampire Weekend」と言われることが多いみたいですが、個人的にはVampire Weekendよりも、楽曲が持つポップさだったりキャッチーさだったりが突き抜けていて、肩に力入れずに楽しめるなぁという印象です(別にVampire Weekendが堅苦しいってわけじゃないですけどね 笑)。 僕はアルペジオを主体に組み上げられた楽曲構成が大好きだったりするので、彼らの代表曲の1つである「young」のダンサブルなアルペジオ展開に底抜けに陽気なノリは完璧にストライクど真ん中です! まだ来日公演が実現していない彼らですが、海外アーティストの来日公演をみんなのリクエストで実現するサービス「alive」で現在上位に名を連ねていることもあり、2014年はぜひ日本でライブが見たいものです(個人的には、Fuji Rock 2014に是非呼んでほしい!!)。勿論片手にはビール持参で! 良い意味で北欧っぽくない底抜けに明るい感じが新しいです。